家づくりには、物語があります。ホームパパとの出会い、思い描いてきた暮らし、
これだけは譲れないというこだわり、住んでからのマイホームへの思い…。
ぜひ、さまざまなご家族の想いが詰まったオリジナルストーリーをご覧ください。

Story 1

M様邸:名古屋市 竣工:2013年(平成26年)

ご家族プロフィール:M様ご夫婦と長男

アメリカ人のご主人にお似合いの本格アメリカンスタイルのお家です。
三角屋根と中央の丸い窓がかわいらしいアクセントに。
サイディングにはやわらかな色合いをチョイス、あたたかな風合いを醸し出しています。

言葉の壁を気にすることなく家づくりをスタート

  • ご主人がくつろげるように、家を建てるなら『アメリカンスタイル』と決めていたM様ご夫婦。とはいえ、最初は漠然としたイメージしかなかったそうです。輸入住宅に強いハウスメーカーを探していたところ、"ホームパパホームズ"を見つけ、訪ねてみることに。出会ってすぐ、
  • 小池社長の英語での対応に感激!建築用語の解説やさまざまなイメージを英語で説明し、ご主人の質問にも丁寧に答えてくれたそうです。「なんでも相談できるアットホームな雰囲気にも安心感があり、家づくりをはじめる決心がつきました」

お気に入りは家事がはかどるキッチン

  • 室内の壁は白で統一。白といっても、ヨーロッパ漆喰ならではの自然な深みが感じられます。ドアカラーは、ミルクホワイトをチョイスすることで、ぬくもりを感じるリビングに。中でも、奥様のお気に入りは、真っ白で清潔感
  • あふれるオリジナルキッチン。大きな窓からの差し込む光が部屋中にまわり、明るい手元でお料理できます。また、水回りの導線にも工夫がなされ、家事がはかどる間取りには感動したそうです。

「NO」はナシ。フレキシブルな対応に満足

  • 完成時、息子さんは歩きはじめたばかり。肌触りがよい無垢材の部屋を、楽しそうに動き回る姿を見ると、選んでよかったと実感したそうです。「こうしたいけれど、無理?
  • 」といった相談にも、決して「NO」と言わず、できるだけ希望を叶えてもらえたというM様ご夫婦。柔軟な対応が、満足感につながっています。
M様
ご夫婦より
招いた友人たちにもリラックスしてもらえる自慢のアメリカンホームです。
外国籍の友人ばかりのパーティの時は、
アメリカに里帰りしたような気分になるんですよ。
Story 2

H様邸:多治見市 竣工:1996年(平成8年)

ご家族プロフィール:H様ご夫婦と長女、ワンちゃん2匹

カントリー調の外観がひと際目を引くH様邸。
当時、アメリカから呼び寄せた大工さんが施工を行い、室内のいたるところにこだわりがいっぱい。
20年以上たった今も、色あせない本格アメリカンホームです。

お願いしたのは「縁起のいいアメリカン住宅」

  • 豊富な海外旅行経験を持つH様ご夫妻。“ホームパパホームズ”社長とご主人が古くからの友人というご縁で、家の建て替えを依頼されたそうです。ほとんどお任せでしたが、唯一ご主人から提示されたのは「家相に配慮した設計」。
  • 奥様は「アメリカ住宅なのに…」と不安になったそうですが、気になるポイントをすべてクリア!縁起のいい家ができたと大満足だったそうです。

年月を重ねたぶんだけ、愛着がわく家

  • リビングにはアメリカを代表するブランド、バーモントキャスティングス製の薪ストーブを配置。日本で手掛ける職人がほとんどいない「ドライウォール工法」による壁は、20年以上たった今でも亀裂ひとつありません。
  • 塗装にはアメリカで定番の「エッグシェル」を使用。お子様の成長に合わせて壁を塗り替えたり、壁紙を貼るなど、住みながら家づくりを楽しむことができます。

「いい家に住んでほしい」大工さんの心意気に感動

  • 当初、腰壁は予算の都合で見えるところだけに付ける予定でしたが、事情を知った大工さんが、施工当日に予算内で全て対応してくださったのだそう。当時の日本では珍しい2×4の二重サッシは、閉めてしまえば雨音すら聞こえず、梅雨時の湿気を感じることもありません。
  • 「夏は涼しく、冬も薪ストーブでとても暖かですね」とご主人。自然に囲まれた立地も楽しみのひとつで、人目を気にすることなく、天窓からの月明かりを満喫されているそうです。
H様
ご夫婦より
一度は名古屋市内への転居も考えましたが、家に愛着がありすぎて離れらませんでした。
今後は、細かいことは決まっていませんが家の一部を改装し、
念願だったアンティークとカフェのお店を始めたいと思っています。
Story 3

S様邸:瀬戸市 竣工:2012年(平成25年)

ご家族プロフィール:S様ご夫婦と長男、ワンちゃん7匹

ペットサロン&ホテルを経営するS様のお宅は、
ご主人こだわりの真っ白なスペイン漆喰にオレンジ色のS形瓦屋根が映える店舗兼住宅。
思う存分、想いを詰め込んだ家だからこそ、今でも外から見るたびに「かわいい」「素敵」と、うれしくなるそうです。

愛犬のお散歩から始まった運命的な出会い

  • お互いのワンちゃんの散歩道で出会ったS様ご夫婦。ワンちゃん達が仲良くなるにつれて、飼い主同士も惹かれあっていったそう。愛犬達のためにトリマー資格を取得したお二人ですが、当初は家を建てることも、開業のご予定も
  • なかったそうです。そんなお二人の家づくりの始まりは、土地の当選がきっかけでした。ヒントを求め手にした雑誌の記事を見て、「ここしかない!」と直感。すぐに“ホームパパホームズ”を訪問しました。

打ち合わせを通じて、夢がカタチに

  • 「犬と暮らしたいこと」「好きなインテリアイメージ」などを伝えると、設計士がその場でササっとイラストに。イメージ通りの出来に感動したそうです。新生活へのイメージが膨らんでいくにつれて、「ペットサロン開業」という
  • 秘めていたお二人の夢も、現実に!!愛犬から始まったS様ご夫婦の新たな人生は、まさに運命に導かれたのかもしれません。

ワンちゃんへの愛情が詰まった家づくり

  • エントランスポーチは、水はけがよくザラザラした表面のタイルを使用。汚れはすぐに洗い流せ、濡れても滑る心配はありません。室内には、ワンちゃん達が自由に移動できるよう、犬用出入り口(ドッグアーチ)を造作。
  • コンセントはすべて犬が届かない高さに設置しています。気密性がよいので結露もなく、四季を通して快適な室内。窓には3層のペアガラスを採用しているので防音効果もあり、ご近所への配慮も万全です。
S様
ご夫婦より
ちょっとした修繕やリフォームなど、気軽に相談できて助かっています。
いつかドッグラン付きの保護施設を建てられたら…。
もちろんその時にも“ホームパパホームズ”にお願いするつもりです。